管理栄養士国家試験合格に向けてチャレンジする人を応援するブログ

独学で学習を進める人をはじめ、受験勉強中の悩みを解消するための情報をお伝えしていきます。

目標は見える場所に、そして声に出す

皆さん、こんにちは。
 
節分イベント大変だったと思います。
お疲れ様でした。
もう、恵方巻の文化はどうにかならないものですかねぇ。
それが生まれるまでは、マメを用意する程度で済んだようですが、海苔巻きって手がかかるんですよ。
コツさえつかんでいれば結構簡単にできるんですが、年に1~2回程度の頻度ですし、なかなか練習する場所も無いでしょうからねぇ。
 
さて、もう試験当日まで30日を切っている状況ですが、皆さんどのような心境で過ごしているでしょうか?
 
すでに合格ラインを大幅に超え、日々知識が薄れるのを防ぐように取り組んでいるでしょうか?
あるいは諦めて、来年度の試験に向けての準備をしているでしょうか?
 
多くは、合格ラインである120点前後の所で、追い込みをかけていると思います。
私も当時は、そうでした。
試験まで約2カ月前時点で模試を受けましたが、その時は、112点だったり96点だったりしました。
合格ラインにも達していませんでした。
そこから追い込みをかけて弱点をひとつづつ潰していき、何とか130点を超える点数を獲得し、無事合格する事が出来ました。
 
これだけを見ると、苦労を乗り越えて・・・という感じですが、とても不安で押しつぶされそうでした。
独学で行っていたため、他の受験者とも比較が出来ず、模試でも合格ラインを一度も超える事が出来てないため、今のやり方が正しいのかどうかの確信が無かったです。
ですが、やる事だけは決めていたので、
「色々なものに手を出しても、中途半端になるだけだから、今やっている事を積み重ねていこう。」
と、繰り返し弱点を潰す作業を行っていきました。
 
例え、合格出来なかったとしても、翌年度挑戦のためのとても貴重な経験になるという事は、あまり考えないようにしていましたが、こんな感じの心境でした。
 
まずは、「目の前の事をしっかりとやっていこう。」と、スケジュールに予定・計画を書き込んでいきました。
そして、目標も自分の考えがブレないようにA4用紙に大きく書き、机の目の前の壁に貼りました。
さらに、毎日それを言葉に出し、「これをやれば絶対合格出来る」と言い聞かせながら、ひたすら弱点を潰していきました。
 
言葉に出すのは、とても重要です。
私は「言霊思想」を信じていますが、言葉にしたことは、力となり、それが大きな波を生み出すというのを見てきましたし、経験もしていました。
ですので、どうせ口に出すのであれば、ネガティブな事より、ポジティブな事を口に出していきましょう。
 
もちろん、それに伴う努力は必要ですが、その言葉は結構力になります。
また、たまに大声を出す方が、スッキリするというのも良い影響を与えますね。
 
目標を明確にすれば、それは大きな力になります。
よかったら、皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
 
今回は、ここまで。