食事で何を食べるかで、その後の学習効率が変わる
皆さん、こんにちは。
今回は、食事編です。
皆さんは、学習に備えて何を食べるようにしていますか?
そもそも、食べるものを気にしていますか?
たまの休みで勉強をするのは良いですが、午前が終わって、「さぁ、昼ご飯を食べて、もうひと頑張りだ!」と思っていても、眠くて仕方がないという状態に陥り、「もういいや、寝ちゃえ」と、せっかくの休みが潰れてしまって学習が進まないという状況に陥ってないでしょうか?
皆さんは、栄養士です。(管理栄養士国家試験受験生を想定して話をしています)
せっかくだったら、学習効率を高める食事方法を選択しないでしょうか?
栄養士は、「食べる内容を変える事によって、対象を健康な姿、求める姿に変えていく」方法を導くプロフェッショナルな存在なのですよ。
今まで学習した結果を、発揮すればいいだけです。
とはいうものの、学生や施設で調理業務中心で働いている人は、なかなかそういう機会に触れる事は無いと思います。
自分の中で試しながら、「あれはどうだろう?これはどうだろう?」と検証を繰り返すと思います。
中には無頓着で、ゴリ押しで学習を進めている人もいるかもしれません。
でも、せっかくだったら、
「学習効率を上げる食事方法」
「集中力を高める食事法」
と言われているものを試してみたり、自分で検証してみてはいかがでしょうか?
それがうまくいけば、栄養士としての実績を積むことが出来るのではないでしょうか?
さて、前置きは置いておいて、皆さんは、「勉強に向いた食事」「集中力に繋がりやすい食事」というものを意識しているでしょうか?
何を食べるにしても、自身の身体に不快感を与えるような食事・食材を選択すべきではありません。
私は、カフェインも意識をしています。
ある程度の量であればもちろん問題無いのですが、過剰に摂取してしまうと夜の就寝時に影響を与え、質の悪い睡眠になってしまう可能性も大きくなります。
また、私は冬でも夏でもホットコーヒーを飲んでいます。
あまり冷たいものを飲み過ぎてしまうと、身体を冷やして、調子が悪くなりそうな事が多くありました。
夏場は特に、コーヒーショップに入ったばかりの時はアイスコーヒーを注文したくなるんですが、店内はガンガンエアコンが効いています。
アイスコーヒーを飲んでいる間に、身体が一気に冷えて頭痛や不快感が生まれやすくなってしまう事が度々起きているので、私は基本、ホットコーヒーを飲んでいます。
カフェインの持続時間も、7~9時間程度続くため、午後の時間は極力カフェイン摂取を避けるようにしています。
皆さんは、何か「これだけは食べないようにしている」という避ける方のこだわりというのは持っているでしょうか?
少し長くなるので、次回に続けます。
今回は、ここまで。