管理栄養士国家試験合格に向けてチャレンジする人を応援するブログ

独学で学習を進める人をはじめ、受験勉強中の悩みを解消するための情報をお伝えしていきます。

クーラーで、体調を崩してませんか?

皆さん、こんにちは。

 

最近は、多少は暑さが落ち着いてきましたが、まだまだ暑い日が続いています。

体調管理は出来ていますか?

 

私の周囲でも、喉をやられて咳が止まらない人や、身体のだるさを訴える人が目立ちます。

また外気温との差により、身体が変化に追いつかず、風邪を引いたりしてる人も多いのではないかと思います。

室外と室内の温度差の影響もありますが、クーラーの冷気は、とても大きな影響を与えます。

 

私は作業は、直接冷気が当たらないような場所で行ないます。

どんなに暑くてもです。

暑さで汗まみれになった状態で、冷たい空気にあたると、とても幸せな気分になります。

炎天下の街を歩いた後に電車の中で冷気を受けると、最高です。

思わずニンマリとしてしまいます。

ですが、10分もすれば「もういいや」となるし、それ以降は気化熱の影響で、「寒い寒い」と、一気に体調を崩してしまいそうになってしまいます。

そんな事で風邪をひいてはもったいないので、さっさと着替えたり、席を変えたりすると思います。

ですが、席が固定されていて、そこが冷風を受け続ける場所だったら、たまったものではありません。

 

ここまでは、以前の投稿で話したような気がします。

 

以前、デスクワークをしていたのですが、そこでは空調に、風防が取り付けられていました。

クーラーの吹き出し口の部分に障害物のように壁をつけ、それに冷気をあてる事で、それが分散します。

そのため直接の冷気の影響も受けにくくなり、部屋全体が冷えやすくなり、ある一点だけに集中する事が無くなりやすくなります。

その隙間からも流れてくる冷気も多少はあるのですが、あるのとないのとでは、雲泥の差です。

安いものとして、2,000円前後からあるようですが、結露の問題や、固定する力が弱いなど、いろいろデメリットもあるようですが、「冷気の影響で集中出来ない!」を改善する方法としては、とても有力なものではないかと考えます。

 

いろいろ調べてみると、中にはこういった風防を自作している人もいるようです。

大きめの紙とテープだけで、自分の部屋に合うように「安価で!」作る事が出来るため、ツイッター上でも拡散しているようです。

 

冷気が直接当たると、風邪もそうですが、乾燥して喉・肌・粘膜部分に大きなダメージを与えてしまいます。

職場だと少しハードルが大きいかもしれませんが、せめて自宅にいる時だけでも、快適に過ごせるように工夫してみてはいかがでしょうか?

 

少し短いですが、今回は、ここまで。