管理栄養士国家試験合格に向けてチャレンジする人を応援するブログ

独学で学習を進める人をはじめ、受験勉強中の悩みを解消するための情報をお伝えしていきます。

学習教材 過去問題集紹介その1

まず最初の一冊目です。


管理栄養士国家試験 受験必修過去問集2019

女子栄養大学管理栄養士国家試験対策委員会

 

紹介
2018年3月実施の管理栄養士国家試験の解答と解説、及び過去4年間(2014年~2017年)に出題された全1000問の解答と解説を完全収載しました。
ガイドライン順の問題配列と見やすく分かりやすい内容です。
合格者数全国No.1の女子栄養大学教授陣が徹底サポート。
さらに、試験に必須の年次情報も収載!
一番早い管理栄養士国家試験の過去問集です。

 

一番早いというだけあって、5月9日に発売された過去問題集となります。
他の2冊は6月発売で、現時点ではそのうちの1冊はまだ発売すらされていません。

まず、この本がどのような作りになっているのかを解説していきます。

中身を掲載するのは良くなさそうなので、手書きの画像を載せます。

 

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分かりにくいかもしれませんね(笑)

こんな感じで、所狭しとギュウギュウに情報を集約しています。

 

他の人のレビューでは、このように書いていました。

数ある管理栄養士の国家試験対策本の過去問集の中でも、一番見やすく調べやすいおすすめの参考書です。
ただ、一通り勉強していることが最低条件なので、いきなりこの参考書だけ買って勉強するというのはおすすめできません。
なので、中級者向けの参考書です。
ある程度勉強してきたという方にとってはおすすめの一冊です。

また、友達同士で問題を出し合うにはもってこいの本でしょう。

 


まぁ、何を言っているのかよくわなからない事を話してますが。

 

・良く言えば、情報が詰め込まれている。悪く言えば、スペースがないため、圧迫感のような息苦しさを受けてしまう

私から見たら、情報量が詰め込まれ過ぎているし、字の大きさも小さいという印象をうけます。

全部で3冊を紹介しようと思っていますが、その中で、一番フォントサイズが小さく、行間も狭いです。

 

・問題のすぐ横に解答が記載されているため、確認はしやすいが、問題を解く前に答えが目に入る可能性が高くなる。

ただ、添付の赤いシートも用意されているが、サイズがもう少し大きい方がやりやすいのではないかと感じる。


・本の構成上、最初に前回の過去問である2018年度が最初に全問掲載され、その後、2014年から2017年までの4年間の問題がガイドラインごとにまとめられている。

 

私がこの本の一番の欠点を指すのであれば、この部分を指摘します。

「なぜ、18年度とそれ以外という風に区別をしてしまったのか??」

 

区別をしてしまったら、過去5年分の出題傾向を一目で確認しづらくなってしまいます。

他の書籍を紹介するときにも話しますが、その5年分で毎年出るのであれば、翌年度も出題される可能性が非常に高くなります。

ですが、14年から16年までしか出題されてない問題と、16年から18年まで出題されている問題があれば、後者の方が出題がされやすくなります。

16年から18年まで出なく、17年、18年と連続で出題されたでも良いです。

より近い年度の問題で出題されたというのであれば、その方が翌年度も出題される可能性は、非常に高くなります。

それを確認するためにも、出題年度(頻度)を一目で確認する必要があるのに、わざわざ別にまとめてしまっているのです。

とてもおかしな構成をしていると言わざるを得ません。

わざわざ分けた理由のメリットが思いつきません。

 


他の人が、どのような気持ちでレビューを書いたかは分かりません。

ただ、私が言葉として用いるのですが、

「「やり慣れてる内容だから、やりやすい」と、「やりやすい内容になっているから、やりやすい」では、大きな違いがある」

という言葉を、教育の際に強く意識しています。

中級者向けというだけはあるのかもしれません。

という事は、「初心者が採用する問題集としては、適していない」という言い方が出来ると思います。

 

この問題集を使うのであれば、「マイノート」が必要であると感じます。

補足説明や、どういった所を間違ったとかいう文章を書き込むスペースがないため、別に準備したノートに書き込む必要があるからです。

その問題とノートの記入箇所を連動させる手間も生まれるため、探し出すのにもかなりの時間を消費してしまう可能性もたかくなってしまいます。

「2017年度の134問目の内容を、ノートの何ページ目に書いていたのか?」

というような索引を作成しないといけなくなるかもしれないからです。

 

現役受験生ならまだ良いのかもしれませんが、既卒受験生にそんな時間はありません。

この過去問題集は、既卒受験者かつ受験初心者が選ぶ問題集としては、かなりハードルが高く、ストレスも生じやすいものではないかと感じます。

受験初心者向けに紹介する3冊の中では、一番おススメしない問題集です。

 

購入を検討していたり、他の受験経験者から勧められたとしても、ちょっと待ってください。

他の2冊の紹介を読んでから購入を決めてもいいと思いませんか?

 


という訳で、次回は次の問題集のレビューに移りたいと思います。

 

今回は、ここまで。

学習教材紹介(導入編)

皆さん、こんにちは。

 

今回は、前回の告知の通り、2019年度版の過去問題集についての話をしていきたいと思います。

過去問題集といっても、数多くあるため、一般書店で入手しやすい3冊についての話をしていきます。

これから紹介する3冊が、それぞれで異なるメリットデメリットを持っているのが面白い所です。

管理栄養士だけでなく、色々な勉強を開始しようという人にとって、結構当てはまるパターンなのかなと思います。

 


紹介する前に、ちょっとだけ他のサイトでみかけた内容について触れたいと思います。


管理栄養士の国家試験は数ある資格の中でも高難易度

 

管理栄養士の国家試験は、数ある国家資格の中でも難易度の高い試験と言われています。
そのため、管理栄養士を目指す人は、できるだけ早い時期から国家試験の対策準備を始めるのが大切です。
国家試験の合格者の調査では、試験日の6ヶ月前から準備を始めた人が最も多く、次に3ヶ月前から始めた人が多くなっています。
管理栄養士の国家試験を合格した人の中には、1年前やそれより以前から国家試験の準備を始めている人もいます。
難易度の高い国家資格だからこそ、早い段階で準備を行うのがおすすめなのです。

 

合格までに勉強時間はどのくらい必要か

 

管理栄養士の国家試験に合格するための勉強時間の目安は、おおまかに200時間以上がおすすめと言われています。
ある調査によれば、管理栄養士の国家試験の勉強時間に300時間以上費やした人がもっとも多く、次に200時間から300時間、150時間から200時間、150時間未満の順で多いという結果になっています。
そのことを考慮し、勉強を始めるのにおすすめな時期は9~10か月前です。
管理栄養士の国家資格を得るための国家試験は3月ですが、最新の問題集や参考書が7月前後に発売されますので、その点を頭にいれておいて国家試験対策のスタートラインを決めるのもおすすめですよ。

 


まず、管理栄養士国家試験は、高難易度の部類ではないと感じます。

・300時間程度の学習で合格出来るような内容
・新卒受験者の95%以上の合格率(第32回試験では、新卒合格率95.8%)
・全体の合格率でも、60.8%という高い合格率

なぜ、これで高難易度の部類に入るのか、不思議でなりません。
ちなみに、私の先輩管理栄養士も、「国家資格の中でも、合格するのは難しいからね~。」と、話していました。

どの範囲の中での高難易度なのだろうか?と、不思議に思ってしまいます。

 

私は、過去に「社会保険労務士」の資格に挑戦していました。

その時の合格率は、10%でしたし、今では4~5%になっています。

4回くらい挑戦して、最後の試験では7割以上の合格率で、5割までしかとれませんでした。

各科目で足切りもあるので、全ての科目をしっかりと抑えないといけません。

 

他にも、それ以上の難易度である会計士・弁護士・医師・司法書士行政書士・・・・といった所と比較したら、6割の合格率は高難易度と呼べるのでしょうか?

ちなみに、社会保険労務士に合格するための学習時間の目安は、1000時間でした。

もっというと、税理士は2500時間以上のようです。

それで300時間程度の学習量で、高難易度というのはいかがなものか?と、私は感じます。

 


管理栄養士の国家資格用参考書を選ぶポイント

 

学習の全体像と現状を見据えて、おすすめの参考書を見極めるために、管理栄養士の参考書を選ぶおすすめのポイントをご紹介します。
参考書を選ぶおすすめのポイントは、以下の6つです。

 

1 : 評判を鵜呑みにせず、自分との相性を重視
2 : 自分の学習段階に適応するのか確認する
3 : 学習目的を明確にして、対応するものを探す
4 : 適切な難易レベルは自分の実力より少し上
5 : 完璧主義にならず、適度な分量を見極める
6 : 内容が整理され、解説が詳しいものを選ぶ

 


このサイトでは、このように表現しています。
ですが、ここら辺から私の考えは違いが生まれてきます。

 

私は、「出来る限り学習教材を少なくする」という事を、念頭に置いています。

一か所を確認すれば、それに関連する内容がまとめられているので、周辺情報も確認しやすいような状態をつくり上げる事を最優先しています。

 

そしてもう一つ。

「情報は用意されるのではなく、自分で準備(用意)する事が大事」だと考えています。

 

英単語を覚える時、皆さんはどうするでしょうか?

また、漢字を覚える時、皆さんはどうやって覚えようとするでしょうか?

 

「声に出しながら書く」

が、一番効率が良いのではないかと考えています。

 

書いている文章にアンダーラインを引くだけで覚える事ができるのであれば、なんぼでも引きますが、現実はそうではありません。

お坊さんが写経をするように、一文字一文字書いていく事で、記憶に刻み込まれる事は、多々あると思います。

なので、私は一冊の問題集に、ガッツリ情報を書き込む方法を採用しています。

書き込むためのスペースがあればあるほど、学習が捗りやすいです。

これが上記の「1」に該当する事でしょうか?

 

どうなのかな?と感じるのが、「4」です。

管理栄養士国家試験(他でも同様だと思いますが)では、学習教材として、過去問を利用します。

過去問なので、各社同じ問題を採用します。

異なるのはレイアウトと解説内容の量であると感じます。

それに、過去問題集に対応した参考書を選ぶ方が、それぞれでリンクしているため、やりやすくなると思います。

(私の場合は違いましたが)

 

参考書なのに、「自分の実力よりも少し上」とか言ったら、調べるのに無駄が発生しやすく、ストレスになりやすいのではないかと危惧します。

私は、解説量が多く、図説も多く、内容もほぼ全体を網羅していると感じたので、参考書は「QB」を選びました。

基本的には、基礎問しか出ないのに、実力よりも少し上とか言ったら、マニアックな部分まで掘り下げてしまう可能性が高くなります。

そう考えると、「4」と「5」(「6」も?)は、多少矛盾したような印象を受けるのですが、私だけでしょうか?

 

少しのつもりが、かなり長くなってしまいました。

 

次回こそ、本当に過去問題集の中身に触れていきたいと思います。

 

今回は、ここまで。 

学習教材をどれにするか?

皆さん、こんにちは。

 

いつの間にか、月日は流れ、6月になっています。

もう、すでに一年の半分が経過しています。

あっという間ですね。

 

皆さんの学習計画は、どのようになっているでしょうか?

私が管理栄養士国家試験を受けるための勉強を開始しようと思っていたのは、これくらいの時期です。

6月にスタートして、3月の本試験までの約9カ月。

仕事をしながらでも、これくらいの期間の学習だったら、何とかなるのではないか?と目論んでいました。


残念ながら、職場や役職が変わって、それを落ち着かせるために時間がかかり過ぎてしまい、結果的には9月からスタートしました。

 

学習開始時期については、人それぞれ異なる部分があるので難しいですが、早めにスタートし、自分なりのスタイルを試行錯誤するための時間を、余裕を持ちながらするのが良いと考えています。

前回までで話した、工夫部分に費やしたり、習慣を身につけるための期間に充てるという事です。

そして、これくらいの時期になると、過去問題集も書店に並び始めます。

ですので初めて挑戦する人は、これくらいの時期に開始する人が多くなると思います。

資格学校を選択した人も、4~6月に入学を決めた人も多いのではないでしょうか?

6月からカリキュラムが始まる所がほとんどだと感じます。


資格学校を選択したのであれば、そこがテキストを準備しています。

通信でも、当然その会社が発行するテキストが届きます。

大学に通っているとなれば、今まで使っていたテキストや問題集、学校が用意するものが毎日のように配布されると思います。

独学を選択される人も少なくないと思いますが、その方が対象になってくる内容を書いていきます。

 


独学をされる方は、どんな学習教材を準備していますか?それとも、これから準備しますか?

 

 

学習教材選びは、かなり重要です。

自分のスタイルに合うかどうかという部分は、今後の学習に対する効率部分にとても大きな影響を与えます。

スタイルに合わないのに継続し、そのストレスがどんどん大きくなる場合があります。

人から勧められるかもしれませんが、その人と自分の学習スタイルが同じとは限りません。

ここで、合格を左右するくらい大きな最初の選択が待ち構えています。


「何を使って、勉強をしますか?」


という事です。

以前の投稿で、私は「学習教材は、少なければ少ないほど良い」という話をしました。

資格学校では、情報サービスとして多くの教材を準備しています。

それはそれで良いのですが、そのおかげでかなりの金額の「受講料」が発生します。

それに見合うだけの金額なのかという部分もありますが、それは置いておきます。

そのサービスを利用するというのは個人の判断になるのですが、一番のリスクは、

 

「すべてが中途半端な状態で、試験に臨む可能性が、とても大きくなる」

 

という事です。

情報量が多いとなると、それを消化するための時間が、当然必要となります。

学生なら、消化できる可能性は高いです。

学習に割ける時間が、既卒受験生よりは多いからです。

ですが既卒受験者は、仕事があります。

そして、休みも少ないと思います。

欠員がでたら、穴埋めもしないといけません。

家庭があるなら、その時間も必要です。

学習するための時間の確保自体が難しいかもしれません。

それなのに、消化出来ないだけの情報量を準備しても、無駄に終わってしまう可能性がとても高くなります。

 

そこで、効率良く学習するためにも、自分の学習スタイルを確立し、それにあったテキストを選択しないといけません。

何気なくテキストを選ぶ(又は選んだ)かもしれませんが、かなり大きな部分を占める選択をする事になります。

下手したら、途中でテキストを買い直すという選択をせざるをえないかもしれません。

そうなると、効率が悪くなってしまい、合格が厳しくなるリスクが跳ね上がってしまいます。


という事で、今回は導入編とさせていただきますが、次回からは、市販されている問題集の特徴について、話していきたいと思います。

私の学習スタイルからの視点になりますが、出来るだけ公平に、それぞれのメリットデメリットを伝えていければと思いますので、よろしくお願いします。

 


今回は、ここまで。

 

検証を常にやり続ける工夫は重要

前回は、少しタイトルと離れた感じの内容となりましたが、気にせず進めたいと思います。

 

独り暮らしをする際、「勉強部屋」を作るようなイメージでレイアウトを決めていったという話をしました。

そこからは、色々な事を進めやすくなりました。

仕事をするという時間的な制約はあったものの、色んな情報を実際に試して、検証し続ける事が出来るようになったからです。

 

栄養学では、結構早い段階で「PDCAサイクル」という言葉が出てきます。

聞いた事がある人は多いと思いますが、

 

「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する」

これを繰り返し続ける事で、より管理業務を円滑にしやすい環境を作り上げ続けるというものです。

このサイクルの良し悪しは置いておくとします。

これを継続的にやれば、結構良いんじゃないかという事でもてはやされているのですが、現状で言えば、出来ていない事が多いです。

集団の中で言えば、モチベーションが上がらなかったり、人間関係が影響したり、改善部分にたどり着いても、そこからプランに繋がらなかったり、改善が継続しなかったりしたりします。

意思伝達がうまくいかないというのも理由の一つだと思います。

 

それでは、個人ではどうかと考えます。

自分一人のやり方です。

うまくいく可能性は集団に用いるより高そうに感じますが、うまくいかない人もいます。

計画通りに運用出来ていない
評価の方法が雑
改善案が見つからない

という事もあるでしょうが、

計画自体が立てられない
計画を立てているつもりが、計画になっていない

事も多いと感じます。

私もこれでした。

学習を続ける中で、自分の中で「積み上げる事が出来ている」という実感が得られにく状況でした。

 

そこで、最初の段階で行なったのが、「時間の計測」でした。

色々な事をするにあたって、それを行なうための時間が発生します。

1回目にかかる時間と、10回目に同じ事をしてかかった時間というのは、必ず減っています。

経験が増えるからです。

その同じことをやった時の「時間差」が、どれくらい発生するのか?どれくらい減少させる事が出来るのか?を比較する事に基準を置きました。

それにより、「時間」で客観視出来るようになります。

同じ作業内容を、

「A → B → C」とやっていて、30分かかっていたとします。

それでは、少し手順ややり方を変えて、

「A → C → B」

「A → D → B → C」

という方法で、時間を減らす事が出来るのか?

かかった時間が同じだったとしても、どちらがやりやすかったのか?心理的な負担が小さかったのか?

という検証を常に行わないと、自分のレベルを高める事ができないのです。

負担が大きかったらやめればいいし、調子が良かったら取り入れて続ければ良いだけの事です。

 

PDCAは、あくまでも理論部分なので、そんなに堅苦しく考える必要はありません。

こういった検証を行なう事で、結果的にPDCAの流れにあてはめる事が出来るという感じです。

全く手つかずの状態であれば参考にすればいいと思いますが、絶対にあてはめないと先に進めないわけでもありません。

意識として、「もっといい方法があるんじゃないのか?」という考えを持ち続ける事が、とても大事です。

そのためにも、

周囲がどのような勉強をしているのか?

どのような環境下で勉強をしているのか?

ライバルは、勉強の際に、どのようなこだわりを持っているのか?

等々、自分と周囲を比較して、自分がやっていなかった事を取り入れるための情報収集は、大事だと考えています。

あまりそればかりを追い続けても駄目ですが(自分のスタイルが固まらないので)、今くらいの時期は、試行錯誤を繰り返すにはとてもよいと思います。

 

自分のスタイルがベストかどうかは分かりません。

一度、周囲を見回してみて、受け入れて、実践してみてはいかがでしょうか?

 

今回は、ここまで。

 

ネットの情報を鵜呑みにし過ぎない

皆さん、こんにちは。

 

今回は、ネット情報はどこまで信用出来るか?という内容について、話しをします。

自ら首を絞めるような内容かもしれませんが。

 

インターネットの中では、色んな情報が散りばめられています。

自分と同じ意見の人もいれば、真逆の意見の人もいます。

知っていた情報よりも、知らない情報の方が多いと思います。

 


皆さんは、情報をどのように取捨選択していますか?

 

 

とても大事な部分だと思います。

ネットの情報をどう判断するかは、自己責任ですから。

ネット情報も、どこまで正しいか分かりません。

ある人の調査によると、4割くらいは嘘だと言えるそうです。

 

判断の基準として、今までの経験に基づく事をスタートにする人もいるでしょうし、今までを否定して今までやってこなかった事を始めるかもしれません。

私も、色々な事に飛びつきましたが、いくつかの判断基準やチェックポイントを持っていました。

 

精神論でゴリ押ししている内容か、
論理的に解説されているようにみせかけて、内容に矛盾はないか?
やってみて、好ましい結果を実感出来るか?
生活リズムを一気に変えてしまう内容かどうか?


という感じです。

「どれくらい実践している人がいるのか?」

という内容も入れたいのですが、なかなか実践者や検証結果を数値化しているサイトはほとんどありません。

あと、人と同じような感じの事をしても変化を得られにくいので、人と違う事も取り入れたいとも考えました。


基本的には、結果を残している(と表記されている)内容を真似する事から入りました。

今まで効率良い学習が出来ていたとは言い難いものだったため、今までとは違う部分を多くしようと考えたからです。

そこで出会った方法が、早朝学習であったり、机の上をきれいに片付ける事であったり、ハードルを上げすぎない事であったりしました。


次に、学習効率を上げる為に、今までは勉強時間や勉強内容や学習方法にばかり目を向けていましたが、学習を取り巻く環境部分に視点を移す事にしました。

勉強に専念しやすい環境を作り出す方法論を集める事をし始めました。


人は、取り巻く環境が変われば、その環境に馴染んでいくものです。

その環境が勉強に適したものであれば、効率は良くなっていきます。

手の届く所に、着信や通知がガンガンなるようなスマホがあったら、集中出来る訳がありません。

そのスマホにアプリゲームがダウンロードしているなら、なおさらです。

隣の部屋でテレビの音が漏れてきたら、気になって仕方がなくなってきます。

動画でさえ時間を奪われる要因になるのに、それがゲームであれば、勉強どころではありません。

予備校の学生寮では、スマホの所持自体が禁止になっている所もあります。

私もそれをしたかったのですが、仕事で緊急の用件が入った時に対応が出来なくなるため、出来ませんでした。


そこから、学習できる場所を増やすため、近所の図書館やファストフード店やコーヒーショップの座席状況をチェックするようになりました。

そして、色々調べたり、やってみたりしたことを、一つ一つ検証していきました。

自分にとって好ましいか?好ましくないか?引き続き検証が必要なものなのか?というものに分けていき、好ましいものをどんどん増やしていくようにしました。


その結果、自分にとって、学習効率が良くなる環境を作り上げていく事が出来ています。

まだまだ途中です。

でも、受験当時よりは、かなり学習効率は良くなっていると感じています。

 

理由を挙げていきます。

大きなきっかけとなったのが、一人暮らしをして、学習効率が良くなるような環境を作り上げる事に専念したからです。

独り暮らしをすると、時間の組み立てが自由になるという話は、最近の投稿でしました。

 

もう一つの理由として、部屋に不要なものを置かないという選択が出来るようになります。

実家暮らしだと、どうしても勉強とは関係ないものが置かれがちになります。

漫画本とか、修学旅行の時に買った変な土産とか、小さい頃から置いてあったので放置し続けている置物とか。

独り暮らしをする時に、そういったものを持ち込まなければ、視界を大きく変化させる事が出来ます。

思い出の品とかが存在する事を否定はしませんが、思い出の品が勉強机の上に置いてあれば、どうしても意識を奪われたりするタイミングも生まれます。

それがポジティブにつながるものであれば良いのですが。

小さい頃から勉強部屋を与えられて、長年過ごしていれば、どうしても感覚がそれに馴染んでしまい、今までの習慣を変えにくくなってしまいます。

少し前(?)に流行った「断捨離」も、自分の環境を変える方法の一つです。

 

私は、一人暮らしをする際に、「勉強部屋」を作るようなイメージをもってレイアウトを決めました。

「実験のための部屋」と言ってもいいかもしれません。

効率良く勉強をする事を最優先したら、どんな部屋になるか?

それを検証するために都合の良い部屋をつくり上げる事を最優先にしました。


少しだけ続きます。

応用力試験対策にどれくらいの時間を割くべきか

皆さん、こんにちは。

 

今回は前回の続きで、応用力試験対策についての話をしていきたいと思います。

以前の投稿でも話したのですが、私は応用力問題に対して、一つの仮説・判断をしました。

 

「応用力試験対策って、特にしなくてもいいんじゃないのか?」

 

という考えに行きつきました。

 

まず、応用力試験ですが、20問出題されます。

合格するためには少しでも得点が欲しいです。

ですが、応用力試験の問題を見ても、傾向は分かるが、どのような出題をされるかというのは、出題者によって大きく左右されます。

「こんな問題がでるのか?」

良くも悪くもですが、このように感じる内容のものが多いと感じます。


それ以外の部分では、例年の傾向通りに出題されているのが大部分です。

そこまで大きなズレはありません。

例年の傾向通りに出題される問題が、180問出題される事になります。

余程の事が無い限り、100問以上は、基礎的であり例年の傾向通りのものが出題されてきています。

それは、過去問を見ればわかります。

たまに「何だ?この問題は??」というものも出題される事はありますが、全体の中で5問~10問くらいでしょうか?

それぐらい、出題傾向は安定しています。


変化の少ない、大部分の問題に時間をかけるのか?

変化の大きい、少数の問題に時間をかけるのか?


これを天秤にかけ、私は、応用力試験に対する学習時間をほぼゼロにしました。

残り180問で、120点以上とれば良いだけです。

応用力問題については、基礎が出来ていれば半分である10点は取れるんじゃないかと考えました。

そうすれば、例え110点しか取れなかったとしても、応用力問題の分を合わせたら、合格できるだろうと考えました。

ギリギリでも120点以上とれば合格です。

基礎部分を反復学習する事で、180点を占める部分の得点力を大きくしようと考えました。


そういった考え方から、私は、セミナー受講など考えず(仕事の関係上、時間を割く事が出来なかったのも理由の一つです)、ひたすら弱点を潰していく作業を行っていました。

「これさえやれば、絶対合格出来る」

これを、自分に言い聞かせながら、毎日問題集と向かい合いました。


私自身は、社会人で仕事をしながらの受験だったので、限られた学習時間をどれだけ効率良く使うかというのを、最優先に考えていました。

その結果導き出した答えの一つでしたが、おかげで130点以上を確保し、合格する事が出来ました。

 

これが現役学生であれば、戦略(学習の取り組み方)は違ってくると思います。

学習に割ける時間が、圧倒的に増えますから。

 

以上の事から、「応用力試験に頭を悩ますくらいなら、基礎をしっかりと身につけるようにしましょう」と言いたくなります。

試験の10%(20問)に時間を割くくらいなら、残りの90%(180問)に全力を投入したほうが、「効率は良い」と考えます。

 

これは現時点の学習レベルにより、基準が変わってくる内容ですけどね。


今回は、ここまで。

 

応用力試験について思う事

皆さん、こんにちは。

 

前回の続きです。

前回は、少し横道にそれすぎてしまいました。

応用力試験の中身について話をしていきたいと思います。

 

皆さんは、どのように勉強しますか?

受験経験者であれば、どのように勉強しましたか?

 

試験の直前期くらいになると、各資格学校では、「応用力試験対策セミナー」のようなものも開催されます。

そういったセミナーに参加されたでしょうか?

私は、勉強はほとんどしませんでした。

出題傾向を確認し、4~5回程度周回して、そのまま放置しました。

その程度です。

 

セミナーに参加するのも良いですが、1日のみの開催であり、6時間程度?だと思います。

セミナーに参加した方に質問したいのですが、その程度で「いける!!」という確信を持てたのでしょうか?

 

セミナーを受ける事で、カバーできる範囲は、間違いなく広くなると思います。

ですがそうなると、それを身につけるための学習時間を確保しないといけません。

 

それまでに

「基礎がガッチリと固まっていて、模試でも合格ラインを安定して超える事が出来ている」
「勉強する時間を十分に確保出来ている」
「より多くの問題に触れたい」

という事であれば、セミナーを受けたり、応用力試験にガッツリ時間を割いてもいいとは思います。

 

私自身は模試を2回受けましたが、合格ラインにたどり着けもしませんでした。

合格出来ないかもと不安はありました。

ですが、「応用力試験対策セミナー」「直前対策セミナー」のようなものには、一切手を出しませんでした。

 

その時点で、基礎が全く出来ていなかったからです。

 

一つ一つの言葉とそれが持つ意味についての繋がりが弱く、多くの場所で、簡単なミスも生まれていました。

そんな状態で、セミナーを受けるために必要な時間やコストを生み出す余裕は無いですし、基礎という土台がもろい状態で、新しい知識を積み上げようとしても、より高い所まで重ね続ける事など出来ません。

 

なにより、セミナーを受ける事で合格率が上がるという確証は、何もないのです。

 

セミナー実施者側は、実施者側の都合で行っています。

より多くの利益を上げたいからです。

口で何と言おうとも(受験者のためだと言っても)、経営なので、収益を上げる事が一番の目的です。

その収益を上げる手段の一つとして、このようなセミナーを開催しています。

ボランティアでしているなら、話は別ですが。

合格出来るかどうかわからないと不安な状態の人を、何かを与える事で、不安感を取り除こうという手段の一つであると考えています。

何かに打ち込めるものを与えられると、人間はその不安を「多少は」紛らわせる事が出来ますから。


私自身は、最初から決めていた事がありました。

1冊の参考書
1冊の過去問集
これだけをやりこんでいく
可能な限りお金をかけない

です。

結果的には、模試の事をすっかり忘れていたため、1月に2社の模試を受験しました。

それだけです。

もし、私が応用力試験対策に時間をより多く割いていたら、合格出来なかったかもしれません。

 

その話を、次回にしたいと思います。

 

今回は、ここまで。